【鍼灸院のリピート】施術後の会話術で継続率80%達成!患者さんの心をつかむ声かけテンプレート

こんにちは!鍼灸院の経営塾‐AMG‐代表の宮崎圭太です。「施術は上手くいったのに、なぜか患者さんが1回で来なくなってしまう...」そんなお悩みはありませんか?🤔
技術には自信があるのに、リピート率が思うように上がらない。施術後に何を話せばいいか分からず、気まずい沈黙が生まれてしまう。そんな経験をお持ちの鍼灸師の方は本当に多いんです。
実は、施術後のたった5~10分間の会話術を身につけるだけで、リピート率を80%まで向上させることができます。このブログを最後まで読んでいただければ、明日からすぐに使える具体的な声かけテンプレートと、患者さんの心をつかむコミュニケーション術を習得できます。
技術力に加えて、患者さんとの信頼関係を築く力を身につけて、安定した売上を実現しましょう!
目次
- リピート率が低い鍼灸院の3つの共通点
- AMGメンバーの事例を元にした施術後会話術の重要性
- 施術後会話を3フェーズに分ける成功法
- 各フェーズで使える具体的な声かけテンプレート
- 患者タイプ別の会話術アレンジ方法
- まとめ:明日から実践できる施術後会話術のポイント
リピート率が低い鍼灸院の3つの共通点
施術後の会話が一方通行になっている
多くの鍼灸師さんが陥りがちなのが、施術後に「お疲れ様でした」「どうでしたか?」と一言だけ声をかけて終わってしまうパターンです。
患者さんは「良かったです」と答えるものの、その後の会話が続かず、なんとなく気まずい雰囲気になってしまいます。
この状態では、患者さんが本当に満足しているのか、不安や疑問を抱えていないかが分からないままになってしまうんです。
患者さんの感情や不安に寄り添えていない
施術が終わると、患者さんは様々な感情を抱きます。
「本当に良くなるのかな?」「この痛みは普通なの?」「どのくらい通えばいいんだろう?」といった不安や疑問が頭をよぎることが多いのです。
しかし、これらの感情に気づかず、技術的な説明だけで終わってしまうと、患者さんは「この先生に相談しても大丈夫かな?」と不安を感じてしまいます。
次回予約への誘導が押し売りになっている
「次回はいつにしますか?」「続けて通わないと効果が出ませんよ」といった直接的な誘導は、患者さんにプレッシャーを与えてしまいます。
本来なら継続したいと思っている患者さんでも、強引な印象を受けると「考えます」と言って結局来なくなってしまうケースが多いのです。
初回来院からリピーターに変える接客術のコツでも詳しく解説していますが、自然な流れでの継続提案が重要なんです。
AMGメンバーの事例を元にした施術後会話術の重要性
会話術改善で継続率が40%から80%にアップした事例
AMGのある鍼灸院では、施術後の会話術を体系化したところ、劇的な変化が生まれました。
以前は施術後に「お疲れ様でした」「いかがでしたか?」程度の会話しかしていませんでした。その結果、リピート率は40%程度で、売上の安定に苦労していたんです。
しかし、施術後の会話を3つのフェーズに分けて実践したところ、わずか3ヶ月でリピート率が80%まで向上しました。患者さんからも「先生と話していると安心します」という声をいただくようになったそうです。
施術後の時間を有効活用する経営的メリット
施術後の5~10分間は、実は最も重要な投資時間なんです。
この時間を効果的に使うことで、以下のような経営メリットが生まれます:
- リピート率向上による売上安定化
- 口コミや紹介の増加
- 患者満足度向上による差別化
- 長期的な患者関係の構築
たとえば、リピート率が40%から80%に向上すれば、月商100万円の院でも年間で約480万円の売上増加につながる計算になります。
施術後会話を3フェーズに分ける成功法
効果的な施術後会話は、以下の3つのフェーズに分けることができます。
フェーズ1:効果確認と共感(2~3分)
最初の2~3分は、施術の効果を患者さんと一緒に確認し、患者さんの感覚に共感することが目的です。
このフェーズの目標:
- 患者さんの体の変化を具体的に確認する
- 患者さんの感覚を大切にする姿勢を示す
- 施術効果を実感してもらう
患者さんが「何となく楽になった気がする」と言ったら、実際の変化を具体的に確認していくことが大切です。
フェーズ2:生活改善提案(3~4分)
次の3~4分では、患者さんの日常生活に役立つアドバイスを提供します。
このフェーズの目標:
- 症状改善に役立つ生活習慣の提案
- 患者さんの生活スタイルに合わせたアドバイス
- セルフケアの方法を伝える
ここで重要なのは、一方的に指導するのではなく、患者さんの生活に寄り添った提案をすることです。
フェーズ3:継続的な関係構築(2~3分)
最後の2~3分で、今後の施術計画について患者さんと一緒に考えます。
このフェーズの目標:
- 患者さんの不安や疑問を解消する
- 継続的な関係性の価値を伝える
- 自然な流れで次回予約を提案する
このフェーズでは、押し売り感を一切出さずに、患者さん自身が「継続したい」と思えるような流れを作ることが重要なんです。
各フェーズで使える具体的な声かけテンプレート
フェーズ1で信頼を築く効果確認の会話術
効果的な声かけ例:
「お疲れ様でした!いかがですか?体の感じはどうでしょう?」
患者さんが「楽になった気がします」と答えたら:
「実際に楽になっていらっしゃいますね!肩を少し動かしてみてください。最初に来られた時と比べてどうですか?」
ポイント:
- 患者さんの感覚を否定せず、より具体的に導く
- 実際に体を動かしてもらい、変化を実感させる
- 比較対象を明確にする(来院時との比較)
施術中の声かけで満足度アップ!患者との信頼関係構築法でも詳しく解説していますが、患者さんの感覚を大切にすることが信頼関係の基盤になります。
フェーズ2で価値を提供する生活改善アドバイス
効果的な声かけ例:
「今の良い状態を維持するために、日常生活で気をつけていただきたいことがあるんです」
「○○さんのお仕事だと、どうしても同じ姿勢が続きますよね。1時間に1回、こんな簡単なストレッチをしてみてください」
ポイント:
- 患者さんの職業や生活スタイルに合わせたアドバイス
- 実践しやすい具体的な方法を提案
- 「なぜそれが必要なのか」の理由も説明
カウンセリング満足度を高める5つの質問技法を参考に、患者さんの生活背景をしっかり把握することが重要です。
フェーズ3で自然に継続を促す関係構築テクニック
効果的な声かけ例:
「今日の施術で症状はかなり改善しましたが、根本的な解決のためには、もう少しお時間をいただければと思います」
「○○さんの症状の場合、多くの方は3〜4回の施術で大きな変化を感じられています。無理は申し上げませんが、もしよろしければ継続的にサポートさせていただきたいのですが、いかがでしょうか?」
ポイント:
- 患者さんの選択権を尊重する表現を使う
- 具体的な回数や期間の目安を提示
- 強制ではなく提案という姿勢を維持
自費診療への移行率を高める施術説明のポイントでも解説していますが、患者さんが納得できる説明が継続率向上の鍵になります。
患者タイプ別の会話術アレンジ方法
不安が強い患者さんへの安心感を与える声かけ
不安を抱えている患者さんには、特に丁寧な説明と安心感の提供が必要です。
効果的なアプローチ:
「少し不安そうに見えますが、何か気になることはありませんか?」
「どんな小さなことでも、気になることがあればいつでもお聞かせください」
ポイント:
- 患者さんの不安を察知したら、積極的に声をかける
- 医学的な根拠を示して安心感を提供
- いつでも相談できる環境があることを伝える
患者との信頼関係を深める効果的な問診票の作り方も参考に、事前に患者さんの不安を把握しておくことも大切です。
忙しい患者さんへの効率的なコミュニケーション
時間に追われている患者さんには、簡潔で的確なコミュニケーションが求められます。
効果的なアプローチ:
「お忙しい中お疲れ様でした。簡潔にお伝えしますね」
「今日の施術のポイントは3つです。まず...」
「次回は○日後がベストですが、ご都合はいかがですか?」
ポイント:
- 時間を意識していることを言葉で示す
- 情報を整理して簡潔に伝える
- 選択肢を限定して決断しやすくする
リピート率を2倍にする!施術後のフォローアップシステム構築法では、忙しい患者さんへのフォローアップ方法も詳しく解説しています。
まとめ:明日から実践できる施術後会話術のポイント
施術後の会話術をマスターすることで、リピート率80%を実現できます。
重要なポイント:
- 3フェーズの会話術を実践する
- フェーズ1:効果確認と共感(2~3分)
- フェーズ2:生活改善提案(3~4分)
- フェーズ3:継続的な関係構築(2~3分)
- 患者さんの感覚を大切にした双方向のコミュニケーション
- 押し売り感を出さない自然な継続提案
- 患者タイプに応じた会話術のアレンジ
明日からの施術で、これらのテクニックを1つずつ試してみてください。継続することで必ず患者さんとの関係性が変わってきます。
施術説明の「見える化」で患者の納得と信頼を得る方法も併せて実践すると、さらに効果的です。
技術力に加えて、人間力で選ばれる鍼灸院を目指していきましょう!
施術後の会話術って、実は患者さんとの信頼関係を築く最高のチャンスなんです😊 一人で実践していると「これで合ってるのかな?」と不安になることもありますよね。
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