【鍼灸院のリピート】LINEリッチメニュー活用術!タップ率60%を達成する導線設計5ステップ

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こんにちは!鍼灸院の経営塾‐AMG‐代表の宮崎圭太です。LINE公式アカウントは作ったけど、患者さんが全然使ってくれない…リッチメニューを設定したものの、タップされている気配がない…そんなお悩みはありませんか?🤔

せっかくLINEを導入したのに、結局電話対応に追われていたり、リピート率が上がらなかったりすると、「意味あるのかな?」と感じてしまいますよね。

実は、リッチメニューは「ただ項目を並べるだけ」では機能しません。患者さんの行動心理を理解し、戦略的に導線を設計することで、タップ率が劇的に向上するんです。

このブログでは、LINEリッチメニューの導線設計術を5ステップで徹底解説します。これを実践すれば、患者さんが自然とタップしたくなる仕組みが作れて、リピート率と予約率が飛躍的にアップします💡

目次

AMG公式LINEでは、このブログでご紹介する内容以外にも、実際に成果が出たリッチメニューの実例や設計テンプレートを配信しています。詳しくはこちら

LINEリッチメニューでリピート率が上がらない3つの原因

患者さんの行動を考えずに項目を配置している

多くの鍼灸院が陥りがちなのが、「自分が見せたい情報」を並べてしまうことです。

「院の紹介」「施術メニュー」「アクセス」「お知らせ」といった項目を機械的に配置していませんか?

でも、患者さんがLINEを開くときって、実は明確な目的があるんです。「予約を取りたい」「症状について相談したい」「営業時間を確認したい」など。

患者さんの行動パターンを無視した配置では、どれだけデザインが綺麗でもタップされません。

例えば、スマホの画面で最初に目に入る上部エリアに「院長の挨拶」を配置しても、ほとんどタップされないんです。

患者さんは「今すぐ予約したい」「痛みについて相談したい」という具体的なニーズを持ってLINEを開いています。その行動に寄り添った配置が必要なんです。

リピート率を2倍にする施術後のフォローアップシステムでも解説していますが、患者さん目線での設計が成功の鍵です。

ボタンのデザインや文言が分かりにくい

次によくある失敗が、ボタンのデザインや文言が曖昧なことです。

「メニュー」「詳細はこちら」「More」といった抽象的な表現では、患者さんは「タップしたら何が起こるのか」がイメージできません。

人は不確実なものには行動を起こしにくい生き物なんです。

さらに、ボタンのデザインが「タップできる」と認識されにくい形状だと、そもそも押そうとすら思われません。

色が薄すぎたり、文字が小さすぎたり、ボタンらしく見えないデザインは致命的です。

「予約する」ではなく「今すぐ予約」、「施術内容」ではなく「あなたに合う施術を見る」など、具体的で行動を促す文言に変えるだけでタップ率が大きく変わります。

患者さんの視点で「このボタンを押したら自分の悩みが解決しそう」と思える表現を心がけましょう。

新規と既存患者で同じメニューを使っている

これは意外と見落とされがちですが、重要なポイントです。

新規患者さんと既存患者さんでは、求めている情報が全く違います。

新規患者さんは「どんな施術をしているのか」「料金はいくらか」「どこにあるのか」といった基本情報を知りたがっています。

一方、既存患者さんは「次回の予約を取りたい」「前回の施術の効果を報告したい」「気になる症状を相談したい」など、より具体的なアクションを求めています。

同じリッチメニューを表示していると、どちらかのニーズに応えられず、結果的にタップ率が下がってしまうんです。

LINE公式アカウントには、友だち登録時期や属性に応じてリッチメニューを切り替える機能があります。この機能を活用することで、それぞれの患者さんに最適な導線を提供できます。

AMGメンバーの事例を元にしたリッチメニュー活用の重要性

タップ率20%→60%に改善した鍼灸院の成功例

AMGのある鍼灸院では、リッチメニューの導線設計を見直したことで、劇的な改善が見られました。

当初のタップ率は20%程度。つまり、LINEを開いた患者さんの5人に1人しかリッチメニューを使っていなかったんです。

そこで、患者さんの行動パターンを分析し、以下の改善を行いました:

  • 最もタップされやすい左上に「今すぐ予約」ボタンを配置
  • 曖昧な「メニュー」を「あなたに合う施術を見る」に変更
  • 新規患者用と既存患者用でメニューを分離
  • 色とデザインを「押したくなる」形状に改善

結果、タップ率が60%まで向上。さらに、LINE経由での予約率も40%アップしたんです。

電話対応の時間が減り、スタッフの負担も軽減されました。

LINE活用で予約率を倍増させる簡単テクニックも併せて実践することで、さらなる効果が期待できます。

リッチメニュー改善でリピート率が80%になった理由

別のAMGメンバーは、リッチメニューの改善によってリピート率が80%まで向上しました。

その鍼灸院が注目したのは、「施術後のフォロー導線」です。

従来は施術後に「また何かあればご連絡ください」と伝えるだけでしたが、リッチメニューに「施術後の気になることを相談」というボタンを追加したんです。

このボタンをタップすると、チャットで気軽に相談できる仕組みを作りました。

患者さんは「わざわざ電話するほどじゃないけど、ちょっと聞きたい」という些細な疑問を持っていることが多いんです。

その小さなハードルを下げたことで、患者さんとの接点が増え、信頼関係が深まりました。

結果、「次もこの先生に診てもらいたい」という気持ちが強くなり、リピート率が大幅に向上したんです。

リッチメニューは単なる「メニュー表」ではなく、患者さんとのコミュニケーションを円滑にするツールなんですね。

タップ率60%を達成するリッチメニュー導線設計5ステップ

ステップ1:患者さんの行動パターンを分析する方法

最初のステップは、患者さんがLINEを開く目的を理解することです。

まずは、現在のLINE公式アカウントの分析データを確認しましょう。

LINE公式アカウントの管理画面には、どのメッセージがクリックされたか、どの時間帯にアクセスが多いかなどのデータがあります。

また、患者さんに直接「LINEでどんな情報が欲しいですか?」とアンケートを取るのも効果的です。

一般的に、鍼灸院のLINEを開く患者さんの主な目的はこの5つです:

  1. 予約を取りたい(最も多い)
  2. 営業時間や定休日を確認したい
  3. 症状や施術について相談したい
  4. 料金やコースを確認したい
  5. 院の場所や駐車場を確認したい

この優先順位に沿って、リッチメニューの配置を設計していきます。

LINE公式アカウント活用術!月10人の新規患者を自動で獲得する配信設定5ステップも参考にして、総合的なLINE戦略を構築しましょう。

ステップ2:最適な配置でタップ率を最大化する

スマホ画面では、タップされやすい位置と、されにくい位置があります。

これは「ヒートマップ理論」と呼ばれる考え方で、人の視線の動きとタップのしやすさに基づいています。

最もタップされやすいのは、画面の左上と右上です。次に中央エリア。

逆に、下部は見落とされやすく、タップ率が低い傾向にあります。

リッチメニューの配置は、6分割または4分割が一般的ですが、おすすめは6分割です。

タップ率を最大化する6分割の配置例:

| 左上:今すぐ予約 | 右上:営業時間・アクセス |
| 中央左:施術メニュー | 中央右:初回限定クーポン |
| 左下:症状別の施術紹介 | 右下:お問い合わせ |

最も重要な「予約」を左上に配置し、次に重要な「営業時間・アクセス」を右上に。

この配置だけで、タップ率は大きく変わります。

実際にAMGメンバーの中には、配置を変えただけでタップ率が1.5倍になった事例もあるんです。

ステップ3:行動を促すボタンデザインと文言の作り方

ボタンの文言は、できるだけ具体的で行動を促すものにしましょう。

悪い例と良い例を比較してみます:

悪い例:

  • メニュー → 何が見られるか不明
  • 詳細 → 抽象的すぎる
  • こちら → 何があるのか分からない

良い例:

  • 今すぐ予約 → 行動が明確
  • あなたに合う施術を見る → ベネフィットが伝わる
  • 初回限定50%OFFを使う → お得感がある

また、デザイン面でも工夫が必要です。

ボタンは「押せそう」な見た目にすることが重要。立体感を出したり、色を目立たせたりすることで、タップ率が上がります。

色は、緑や青といった安心感のある色が鍼灸院には適しています。赤やオレンジは緊急性を伝えたいときに使います。

文字サイズは最低でも14pt以上。小さすぎると読みにくく、高齢の患者さんは特にタップしづらくなります。

初回来院からリピーターに変える接客術のコツ5ステップで紹介している心理学的アプローチも、ボタン文言作成に応用できます。

ステップ4:患者ステージ別のリッチメニュー設計術

患者さんのステージに合わせて、リッチメニューを出し分けることで、効果が最大化します。

LINE公式アカウントには、「友だち追加後○日」や「タグ」に応じてメニューを切り替える機能があります。

新規患者向けリッチメニュー(登録後1週間):

| 初回予約はこちら | 施術内容を見る |
| よくある質問 | アクセス・駐車場 |
| 院長の紹介 | お問い合わせ |

新規患者さんは不安が大きいので、「初回予約」「施術内容」「よくある質問」など、安心材料を提供します。

既存患者向けリッチメニュー(登録後1週間以降):

| 次回予約 | 症状を相談する |
| セルフケア動画 | 回数券・コース案内 |
| 紹介カード | マイページ |

既存患者さんには、リピートを促す「次回予約」を最優先に。加えて、「症状相談」で接点を増やします。

この出し分けによって、それぞれの患者さんが求める情報にスムーズにアクセスでき、満足度が向上します。

ステップ5:効果測定と継続的な改善サイクル

リッチメニューは一度作って終わりではありません。

継続的に効果を測定し、改善していくことが重要です。

LINE公式アカウントの管理画面では、各ボタンのクリック数が確認できます。

確認すべき指標:

  • 各ボタンのクリック数とクリック率
  • 最もクリックされているボタン
  • 全くクリックされていないボタン
  • 時間帯別のアクセス傾向

クリック率が低いボタンは、配置を変更したり、文言を見直したりする必要があります。

また、季節やキャンペーンに応じてメニューを変えることも効果的です。

例えば、冬なら「冷え性改善施術」、夏なら「夏バテ解消メニュー」など、季節の悩みに合わせた訴求をすると反応が良くなります。

改善サイクルは月1回程度が目安。データを見ながら、PDCAを回していきましょう。

各ステップで使える具体的なテクニックとテンプレート

患者心理に基づいたボタン配置の黄金パターン

患者さんの心理を考えると、配置にはセオリーがあります。

人は左上から右下に向かって視線を動かす習性があります(Fパターン、Zパターン)。

この心理を活かした配置が「黄金パターン」です。

6分割の黄金パターン:

| 【最重要】予約・相談 | 【重要】営業時間 |
| 【訴求】初回特典 | 【情報】施術メニュー |
| 【付加価値】お役立ち情報 | 【補助】その他 |

上部に行動を促すボタン、下部に情報提供系のボタンを配置します。

また、色使いも重要です。行動を促すボタンは暖色系(オレンジ、赤)、情報系は寒色系(青、緑)にすると、視覚的に区別しやすくなります。

ただし、鍼灸院の場合は「癒し」「安心」のイメージを大切にしたいので、全体的に落ち着いたトーンを保ちましょう。

AMGメンバーの中には、この黄金パターンを使うだけで、タップ率が2倍になった事例もあります。

タップされるボタン文言の作成フレームワーク

効果的なボタン文言には、心理的トリガーが組み込まれています。

以下のフレームワークを使って、魅力的な文言を作りましょう。

フレームワーク:【行動】+【ベネフィット】+【限定性】

良い例:

  • 「今すぐ予約して初回50%OFF」(行動+ベネフィット+限定性)
  • 「あなたに合う施術を見つける」(行動+ベネフィット)
  • 「無料で症状を相談する」(行動+ベネフィット)

このフレームワークに当てはめるだけで、タップ率が上がる文言が作れます。

また、数字を入れるのも効果的です。

  • 「3分で完了!簡単予約」
  • 「5つの質問であなたの施術を診断」
  • 「10秒で営業時間を確認」

数字があると、具体性が増して行動しやすくなります。

逆に避けるべき文言は、「詳しくはこちら」「もっと見る」「More」など、抽象的で行動が不明確なものです。

ここでは、実際に効果が出たメニュー設計の具体例を紹介します。

新規患者用メニュー(友だち登録後1週間)

| 🎁 初回50%OFF予約 | 🕐 営業時間・場所 |
| 💆 施術内容を見る | ❓ よくある質問 |
| 👨‍⚕️ 院長の想い | 📞 お問い合わせ |

絵文字を使うことで、視覚的に分かりやすくなります。

新規患者さんの不安を取り除くために、「よくある質問」や「院長の想い」を入れています。

既存患者用メニュー(友だち登録後1週間以降)

| 📅 次回予約する | 💬 症状を相談 |
| 🎥 セルフケア動画 | 💳 回数券を見る |
| 👥 友人を紹介する | 📊 施術履歴 |

既存患者さんには、リピートを促す「次回予約」を最優先に配置。

「セルフケア動画」や「施術履歴」など、付加価値のあるコンテンツで満足度を高めます。

「友人を紹介する」ボタンを設置することで、紹介による新規患者獲得も狙えます。

この2つのメニューを使い分けることで、それぞれの患者さんに最適な体験を提供できるんです。

さらに効果を高めるための専門的なサポートについて知りたい方は、AMG公式LINEで実際に成果が出たテンプレートや設計例を無料で配信しています💡

リッチメニュー設計で効果を最大化する運用テクニック

LINE分析機能を使った効果測定の方法

LINE公式アカウントには、優れた分析機能が備わっています。

この機能を活用することで、リッチメニューの効果を数値で把握できます。

確認すべき主な指標:

  1. クリック数:各ボタンが何回タップされたか
  2. クリック率:友だち数に対する割合
  3. 時間帯別アクセス:いつタップされているか
  4. デバイス別データ:スマホかPCか

管理画面の「分析」タブから、これらのデータが確認できます。

特に重要なのは、「クリック率が低いボタン」を見つけることです。

クリック率が5%未満のボタンは、配置や文言を見直す必要があります。

逆に、クリック率が高いボタンは、患者さんのニーズに合っている証拠。そのボタンをより目立つ位置に配置すると、さらに効果が上がります。

また、「時間帯別アクセス」を見ることで、患者さんがいつLINEを見ているかが分かります。

例えば、平日の昼12時と夜8時にアクセスが集中しているなら、その時間に合わせてメッセージを配信すると効果的です。

LINEメッセージ活用術!次回予約率75%を達成する配信タイミングと文例も参考にして、最適な配信戦略を立てましょう。

季節やキャンペーンに合わせたメニュー切り替え術

リッチメニューは固定ではなく、季節や目的に応じて変えることが重要です。

季節によって患者さんの悩みは変わります。それに合わせてメニューを最適化すると、タップ率とリピート率が向上します。

季節別メニュー切り替え例:

春(3月~5月):

  • 「花粉症対策施術」
  • 「春の疲れ解消プラン」
  • 「新生活応援キャンペーン」

夏(6月~8月):

  • 「夏バテ・熱中症予防」
  • 「冷房による冷え対策」
  • 「夏季限定クールダウン施術」

秋(9月~11月):

  • 「秋の体調管理施術」
  • 「季節の変わり目ケア」
  • 「寒暖差疲労対策」

冬(12月~2月):

  • 「冷え性改善プログラム」
  • 「年末年始の疲れリセット」
  • 「インフルエンザ予防ケア」

このように、季節の悩みに合わせたメニューを提案することで、「今の自分に必要だ」と感じてもらいやすくなります。

また、誕生月には「お誕生日特典」、年末年始には「感謝祭」など、イベントに合わせた特別メニューも効果的です。

メニュー切り替えの頻度は、月1回~季節ごと(3ヶ月に1回)が目安です。

リッチメニューからの予約率を高めるフォロー戦略

リッチメニューをタップしてもらうだけでは不十分です。

そこから予約や問い合わせにつなげる「フォロー戦略」が必要なんです。

予約率を高める3つのフォロー戦略:

1. タップ後の導線をスムーズにする

「予約」ボタンをタップしたら、すぐに予約フォームや予約専用トークに遷移する設計にします。

途中で他のページを挟むと、離脱率が上がってしまいます。ワンタップで予約完了できる仕組みが理想です。

2. 予約後の自動返信でフォロー

予約が完了したら、すぐに「予約ありがとうございます」という自動メッセージを送ります。

この時、来院日時の確認と、「当日お会いできるのを楽しみにしています」といった温かいメッセージを添えると、キャンセル率が下がります。

3. 来院前日にリマインド配信

予約の前日に「明日のご予約を楽しみにお待ちしております」というリマインドを送ります。

この一手間で、無断キャンセルがほぼゼロになります。

施術後15分で実践!LINEを活用した効果的なフォローアップ戦略でも、フォロー施策の重要性を詳しく解説しています。

リッチメニューとフォロー戦略を組み合わせることで、予約率・来院率・リピート率の全てが向上します。

まとめ:明日から実践できるLINEリッチメニュー導線設計術

LINEリッチメニューの導線設計術、いかがでしたか?

リッチメニューは「ただの飾り」ではなく、患者さんとのコミュニケーションを円滑にし、リピート率と予約率を高める強力なツールです。

今回お伝えした重要ポイントをおさらいしましょう:

  1. 患者さんの行動パターンを理解する:LINEを開く目的に沿った設計が基本
  2. タップしやすい配置を意識する:左上・右上が最もタップされやすい
  3. 行動を促す文言を使う:「詳細」ではなく「今すぐ予約」など具体的に
  4. 患者ステージで出し分ける:新規と既存で求める情報が違う
  5. 継続的に改善する:データを見ながらPDCAを回す

まずは、今のリッチメニューで「最もタップされていないボタン」を見つけることから始めましょう。

そのボタンの文言や配置を変えるだけでも、大きな変化が生まれます。

リッチメニューの改善は、特別な費用もかからず、今日から始められる施策です。

患者さんが「使いやすい」と感じるLINEを作ることで、信頼関係が深まり、自然とリピート率が上がっていきます💪

ぜひ、今日学んだ5ステップを実践して、あなたの鍼灸院のリピート率を飛躍的に向上させてください。

一人で試行錯誤するよりも、実際に成果が出ている方法を参考にした方が、確実に結果につながります。

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