【鍼灸院の集客】Googleビジネスプロフィール投稿機能活用術!週1投稿で新規患者を増やす方法

メイン画像: 鍼灸院のGoogleビジネスプロフィール投稿機能で集客する方法

こんにちは!鍼灸院の経営塾‐AMG‐代表の宮崎圭太です。Googleビジネスプロフィール、登録したまま放置していませんか?🤔

「投稿機能があるのは知ってるけど、何を書けばいいか分からない」
「投稿しても反応ないし、意味あるの?」

そんな声をよく聞きます。

実はこの投稿機能、週1回更新するだけで新規患者の集客につながる"隠れた武器"なんです!

このブログでは、忙しい鍼灸院経営者でも続けられる投稿機能の活用法をお伝えします。広告費ゼロで地域の患者さんに届く仕組みを、一緒に作っていきましょう!

目次

Googleビジネスプロフィールの投稿機能とは?

Googleビジネスプロフィール(以下GBP)は、Googleマップや検索結果に表示される店舗情報を管理するツールです。

多くの鍼灸院が登録はしているものの、「投稿機能」まで活用している院は少ないのが現状。

これ、めちゃくちゃもったいないんです!

投稿の種類と表示される場所

GBPの投稿機能には主に3つの種類があります。

  • 最新情報:お知らせや日常の発信
  • イベント:キャンペーンや季節の施術案内
  • 特典:割引やクーポン情報

これらの投稿は、Googleマップであなたの院を見つけた人に表示されます。

つまり「近くの鍼灸院」で検索した見込み患者さんに、直接アピールできるんですね😊

投稿は7日間で表示が薄くなる仕組み

ここで重要なポイントがあります。

GBPの投稿は、7日間を過ぎると表示が薄くなる仕組みなんです。

だからこそ「週1回」の更新が効果的!

逆に言えば、1ヶ月放置すると「この院、ちゃんと営業してるの?」という印象を与えかねません。

無料で月10人集客できる鍼灸院のMEOの5つの設定も参考に、まずは基本設定を見直してみてください。

投稿機能を活用しないと損する3つの理由

「投稿しなくても患者さん来てるし…」と思っていませんか?

でも、投稿機能を活用しないことで、実は大きな機会損失が生まれているんです。

理由1:Googleマップでの表示順位に影響する

Googleは「活発に運営されているビジネス」を高く評価する傾向があります。

定期的に投稿している院と、何もしていない院。

どちらが「信頼できる」と判断されるかは明らかですよね?

競合の鍼灸院が投稿していない地域なら、これは大きなチャンスです!

理由2:無料で見込み患者にアプローチできる

広告を出せばお金がかかります。

でもGBPの投稿は完全無料。

しかも「近くの鍼灸院」で検索している人、つまり来院意欲の高い人に直接届くんです。

こんなにコスパの良い集客ツール、使わない手はありません!

理由3:院の雰囲気が伝わり来院ハードルが下がる

初めての鍼灸院って、ちょっと緊張しますよね。

「どんな先生なんだろう?」「怖くないかな?」

投稿で院の雰囲気や先生の人柄が伝わると、この不安がグッと減ります。

写真付きの投稿で「ここなら安心して通えそう」と思ってもらえたら、来院へのハードルが一気に下がりますよ😊

MEO対策完全マニュアル!Googleマップ上位表示で月20名獲得する5ステップで、さらに詳しい対策を学べます。

AMGメンバーの事例を元にした投稿機能の効果

「本当に効果あるの?」と気になりますよね。

AMGのある鍼灸院では、投稿機能を週1回継続したところ、嬉しい変化がありました。

最初の1ヶ月は正直、目に見える変化はなかったそうです。

「やっぱり意味ないのかな…」と思いながらも継続。

すると3ヶ月目あたりから、GBPの閲覧数が増え始めたんです。

そして何より嬉しかったのは、「投稿を見て来ました」という患者さんが現れたこと!

この方は「先生の人柄が伝わってきて、安心して予約できました」とおっしゃっていたそうです。

投稿機能の効果は、すぐには見えにくいもの。

でも3ヶ月、半年と続けることで、じわじわと成果につながります。

AMG公式LINEでは、このブログでご紹介する内容以外にも、投稿機能の活用事例や成功パターンを配信しています。

週1投稿で成果を出す5ステップ実践法

「よし、やってみよう!」と思っても、具体的に何をすればいいか分からないですよね。

ここでは、忙しい経営者でも続けられる5ステップをお伝えします。

ステップ1:投稿の目的を明確にする

まず大事なのは、投稿の目的を明確にすること。

GBP投稿の目的は「新規患者に院を知ってもらう」ことです。

売り込みではなく、役立つ情報や安心感を届ける意識で書きましょう。

「この投稿を見た人が、どんな気持ちになるか?」を常に考えてくださいね。

ステップ2:投稿する曜日と時間を固定する

継続の最大の敵は「いつやろうかな…」という迷いです。

「毎週月曜日の朝9時」など、曜日と時間を固定しましょう。

スマホのリマインダーに登録しておくと忘れません。

朝の開院前や昼休みなど、5〜10分の隙間時間で十分です!

SNSを活用した新規患者獲得!効果的な発信タイミングも参考になりますよ。

ステップ3:写真は「明るく・清潔感」を意識

投稿には写真を1枚添付しましょう。

高価なカメラは不要。スマホで十分です!

ポイントは「明るく・清潔感」を意識すること。

  • 自然光が入る時間帯に撮影
  • 院内は整理整頓してから
  • 笑顔の写真があると親近感アップ

暗い写真や散らかった背景は逆効果なので注意してくださいね。

ステップ4:文章は3〜5行でシンプルに

投稿の文章は短くてOKです。

むしろ長文は読まれにくい!

3〜5行で、以下の構成を意識しましょう。

  • 1行目:共感や季節の話題
  • 2〜3行目:伝えたい情報
  • 最終行:行動を促す一言

難しい専門用語は避けて、患者さん目線で書くのがコツです。

ステップ5:月1回インサイトで振り返る

GBPには「インサイト」という分析機能があります。

月に1回でいいので、閲覧数や反応をチェックしましょう。

「この投稿は反応が良かったな」というパターンが見つかれば、それを増やしていけばOK。

データを見ながら改善していくことで、効果がどんどん高まります!

投稿ネタに困らない4つのテーマローテーション

「毎週何を書けばいいか分からない…」という悩み、よく聞きます。

そこでおすすめなのが、4週間のテーマローテーションです!

  • 第1週:施術事例・症状改善の紹介
    「肩こりでお悩みだった患者さんが、3回の施術で楽になりました」など
  • 第2週:患者さんの声・口コミ紹介
    「嬉しい感想をいただきました!」と口コミを紹介
  • 第3週:季節の不調と対策
    「冷えが気になる季節ですね。鍼灸で内側から温めませんか?」など
  • 第4週:院の雰囲気・日常・自己紹介
    「お花を飾りました」「休日は○○をして過ごしています」など

このローテーションを回すだけで、ネタ切れの心配がなくなります😊

SNS投稿ネタ切れを解決!毎日投稿できるコンテンツ作成術も参考にしてみてください。

反応率を高める投稿の書き方テンプレート

「書き方の型」があると、投稿がグッと楽になります。

すぐに使える3つのテンプレートをご紹介しますね!

テンプレート1:症状改善系

最近、○○でお悩みの方が増えています。

当院では△△という施術で、多くの方に喜ばれています。

つらい症状、我慢せずにご相談くださいね😊

テンプレート2:季節ネタ系

○○の季節になりましたね。

この時期は△△の不調を感じやすい方が多いです。

鍼灸で体を整えて、快適に過ごしませんか?

テンプレート3:院紹介系

今日の院内の様子です📷

○○を新しくしました(飾りました/変えました)。

リラックスできる空間でお待ちしています!

これらをベースに、自分の言葉でアレンジしてみてください。

大切なのは「売り込み感を出しすぎない」こと。

「○○円割引!今すぐ予約!」のような投稿は避けましょう。

患者さんに寄り添う姿勢が伝わる投稿が、結果的に集客につながります。

Google口コミ返信術!評価を上げて新規患者を月10名増やす方法も合わせて読むと、GBP活用の幅が広がりますよ。

まとめ:今日から始める週1投稿習慣

Googleビジネスプロフィールの投稿機能、いかがでしたか?

ポイントをまとめると:

  1. 投稿機能は無料で使える集客ツール
  2. 週1回の更新でGoogleマップでの評価がアップ
  3. 曜日と時間を固定して習慣化する
  4. 4つのテーマローテーションでネタ切れ防止
  5. テンプレートを使えば5〜10分で投稿完了

最初は反応がなくても大丈夫。

3ヶ月、半年と続けることで、必ず成果は見えてきます。

まずは今週、1本だけ投稿してみてください。

「やってみたら意外と簡単だった!」と思えるはずです😊

初診患者が3倍になる!Googleビジネスプロフィール最適化の7ステップや、地域密着型マーケティング!MEO×SNSで競合に差をつける集客システムも参考にして、集客の仕組みを強化していきましょう!

一人で続けるのが不安な方、もっと具体的な事例を知りたい方へ。

AMG公式LINEでは、鍼灸院の経営で失敗した事例や成功した事例をもとに、集客やリピートに役立つ情報を無料で配信しています。

ぜひ参考にしてくださいね!

鍼灸院経営の改善について詳しくはAMG公式LINEにご登録ください

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA