【鍼灸院の集客】ホームページのアクセス解析術!患者が離脱するページを特定して改善する5ステップ

こんにちは!鍼灸院の経営塾‐AMG‐代表の宮崎圭太です。ホームページを作ったのに、アクセス数も予約数も全く分からず、本当に効果があるのか不安に感じていませんか?🤔
「せっかくお金をかけて作ったのに、患者さんが来ない」「どこを改善すればいいか分からない」「アクセス解析って難しそう」そんな悩みを抱えている鍼灸院経営者は本当に多いんです。
このブログでは、ホームページのアクセス解析を活用して、患者が離脱するページを特定し、集客率を改善する5ステップを詳しく解説します。この方法を実践すれば、どのページに問題があるかが一目で分かり、効率的に改善できるようになります。その結果、広告費をかけずにホームページからの予約数を2倍、3倍に増やすことが可能になります。
目次
- ホームページからの集客が伸びない3つの原因
- AMGメンバーの事例を元にしたアクセス解析の重要性
- ホームページのアクセス解析で患者が離脱するページを特定する5ステップ
- アクセス解析に使える無料ツールと活用法
- 離脱率を下げるホームページ改善の具体例
- まとめ:明日から実践できるアクセス解析と改善システムの構築
ホームページからの集客が伸びない3つの原因
アクセス解析をしていないから改善ポイントが分からない
多くの鍼灸院がホームページを作っただけで満足してしまっています。
制作会社に依頼して立派なホームページができた。でも、実際に何人が見てくれているのか、どのページが人気なのか、全く把握していない。
これでは、改善のしようがありません。
アクセス解析をしていないと、「なんとなく予約が少ない気がする」という感覚だけで判断することになります。感覚だけでは、どこに問題があるのか特定できないんです。
患者の行動を想像だけで判断している
「きっと患者さんはトップページから施術メニューを見て、料金を確認して予約するだろう」
こんな風に想像だけでホームページを設計していませんか?
実際の患者さんの行動は、あなたの想像とは全く違うかもしれません。
トップページを見た瞬間に離脱しているかもしれないし、料金ページで不安になって帰ってしまっているかもしれない。
データを見ずに想像だけで判断すると、的外れな改善をしてしまい、時間と労力が無駄になります。
離脱率の高いページを放置している
仮にアクセス解析を導入していても、データを見ていない、または見方が分からずに放置しているケースが多いんです。
「離脱率が高い」と言われても、それが何を意味するのか、どう改善すればいいのか分からない。
その結果、問題のあるページをそのままにして、新しいページを作ったり、デザインを変えたりと、優先順位が間違った改善をしてしまいます。
離脱率の高いページを特定して優先的に改善することが、最も効率的な集客アップの方法なんです。
AMGメンバーの事例を元にしたアクセス解析の重要性
アクセス解析で離脱ページを特定して予約数が2倍になった事例
AMGのある鍼灸院では、ホームページを作って半年経っても、月に2〜3件しか予約が入らず悩んでいました。
そこで、Googleアナリティクスを導入してアクセス解析を始めたんです。
すると、料金ページの離脱率が85%もあることが判明しました。10人が料金ページを見たら、8〜9人が予約せずに帰ってしまっていたんです。
原因を分析したところ、料金だけが書いてあって、「なぜこの料金なのか」「他の院と何が違うのか」という説明が一切ありませんでした。
そこで、料金の内訳を詳しく説明し、施術内容の価値を伝え、患者さんの声を追加したところ、離脱率が45%まで改善。
その結果、ホームページ経由の予約数が月2〜3件から月6〜7件へと2倍以上になりました!
感覚ではなくデータで改善した結果
この事例で重要なのは、「感覚」ではなく「データ」に基づいて改善したことです。
以前は「デザインが古いから予約が少ないのかな」「写真を増やせばいいのかな」と想像で改善していました。
でも、データを見たら問題は全く別のところにあったんです。
アクセス解析を導入することで、限られた時間とコストで最大の効果を出せるようになります。
実際の改善事例をもっと知りたい方は、AMG公式LINEで詳しい成功事例を無料で配信しています😊
ホームページのアクセス解析で患者が離脱するページを特定する5ステップ
ステップ1:Googleアナリティクスの基本設定と必須指標の理解
まずは、無料で使えるGoogleアナリティクス(GA4)を導入しましょう。
GA4は、Googleが提供する無料のアクセス解析ツールです。ホームページへの訪問者数や、どのページが見られているかなどを詳しく分析できます。
導入方法:
- Googleアカウントを作成(すでにGmailを使っていればOK)
- Googleアナリティクスのサイトにアクセスして「測定を開始」をクリック
- アカウント名とプロパティ名を設定(鍼灸院名でOK)
- ホームページのURLを登録
- 表示されるトラッキングコードをホームページに埋め込む
トラッキングコードの埋め込みは、WordPressを使っている場合、プラグインで簡単にできます。制作会社に依頼している場合は、業者に依頼すればすぐに対応してもらえます。
鍼灸院が見るべき3つの基本指標:
- セッション数(訪問者数)
何人がホームページを訪れたかを示す数値です。この数字が少なければ、そもそもホームページを見てもらえていないということ。 - 直帰率(1ページだけ見て帰る率)
トップページだけ見てすぐに帰ってしまう人の割合です。70%以上なら要注意。 - コンバージョン率(予約率)
ホームページを訪れた人のうち、実際に予約や問い合わせをした人の割合。これが最も重要な指標です。
これらの指標を毎月チェックすることで、ホームページの問題点が見えてきます。
地域密着型ホームページ制作術も参考にして、ホームページの基本設計を見直してみてください。
ステップ2:患者の行動フローを可視化する
次に、患者さんがホームページ内でどう動いているかを確認します。
GA4の「探索」機能から「経路データ探索」を選ぶと、患者さんがどのページを見て、次にどこへ行ったかが視覚的に分かります。
理想的な導線:
トップページ → 施術メニュー → 料金 → 予約
でも、実際は全く違う動きをしているかもしれません。
例えば:
- トップページ → すぐに離脱
- トップページ → 料金ページ → 離脱
- トップページ → アクセスページ → 離脱
このように、予約ページまで辿り着いていないことが多いんです。
理想の導線と実際の患者さんの動きのギャップを見つけることが、改善の第一歩です。
ステップ3:離脱率の高いページを特定する
GA4の「レポート」から「エンゲージメント」→「ページとスクリーン」を選びます。
ここで各ページの離脱率を確認できます。
離脱率とは:
そのページを最後に見て、ホームページから離れた人の割合です。
離脱率が60%以上のページは要注意。特に以下のページは重点的にチェックしましょう:
- トップページ
- 施術メニューページ
- 料金ページ
- アクセス(地図)ページ
これらは患者さんが必ず見るページなので、離脱率が高いと大きな機会損失になります。
離脱率の高いページをリストアップして、優先順位をつけましょう。まずは最も離脱率の高い1ページから改善するのがおすすめです。
ステップ4:離脱の原因を分析し、改善ポイントを見つける
離脱率の高いページが分かったら、次は「なぜ離脱するのか」を分析します。
離脱率が高いページの共通点:
- 情報不足
- 料金が書いていない、または分かりにくい
- 施術内容の説明が不十分
- どんな症状に効果があるのか不明
- 分かりにくい
- 専門用語ばかりで理解できない
- 文章が長すぎて読む気が失せる
- 予約方法が複雑
- 信頼性の欠如
- 患者さんの声がない
- 実績や資格の提示がない
- 院内の写真がなくて不安
- 予約ボタンが目立たない
- 予約ボタンが小さい、または見つけにくい
- 予約方法が1つしかない(電話のみなど)
ヒートマップツールを使った補助分析:
Microsoft Clarityという無料ツールを使うと、患者さんがどこをクリックしているか、どこまでスクロールしているかが視覚的に分かります。
これにより、「予約ボタンに気づいていない」「料金表の途中で読むのをやめている」といった具体的な問題が見えてきます。
患者目線でのチェックリスト:
- [ ] 料金は明確に書かれているか
- [ ] 予約ボタンは目立つ位置にあるか
- [ ] 患者さんの声や実績が掲載されているか
- [ ] 専門用語は分かりやすく説明されているか
- [ ] 写真や動画で院内の雰囲気が伝わるか
- [ ] スマホで見やすいデザインになっているか
このチェックリストを使って、離脱率の高いページを患者目線で見直してみましょう。
ステップ5:改善施策を実行し、効果を測定する
問題点が分かったら、具体的に改善していきます。
具体的な改善例:
予約ボタンの改善:
- 色を目立つオレンジや緑に変更
- サイズを大きくする
- トップページ、施術メニュー、料金ページの3箇所に配置
料金ページの改善:
- 料金の内訳を詳しく説明
- 「なぜこの料金なのか」の理由を追加
- 初回割引や回数券の案内を目立たせる
- 他院との違いを明確に提示
信頼性向上の改善:
- 患者さんの声を5件以上掲載
- ビフォーアフター写真を追加
- 保有資格や実績を分かりやすく表示
- 院長の顔写真と想いを掲載
改善したら、必ず効果を測定しましょう。
改善前と改善後で、以下の数値を比較します:
- 離脱率が下がったか
- セッション数は増えたか
- コンバージョン率(予約率)は上がったか
1ヶ月ごとに数値をチェックして、効果があれば継続、なければ別の改善策を試す。このPDCAサイクルを回すことが重要です。
アクセス解析の実践で困ったことがあれば、AMG公式LINEで質問できますよ😊
アクセス解析に使える無料ツールと活用法
Googleアナリティクス(GA4)の活用ポイント
GA4は、ホームページのアクセス解析に欠かせない基本ツールです。
主な活用ポイント:
- リアルタイムレポート: 今この瞬間、何人がホームページを見ているかが分かる
- ユーザー属性: 訪問者の年齢、性別、地域が分かる
- デバイス別分析: スマホ、PC、タブレットのどれで見ているかが分かる
- 流入元分析: Google検索、SNS、広告など、どこから来たかが分かる
特に流入元分析は重要です。Google検索からの訪問が多ければSEO対策が効いている証拠。SNSからが多ければSNS投稿が効果的ということです。
Googleサーチコンソールで検索キーワードを把握
Googleサーチコンソールも無料で使える強力なツールです。
これを使うと、「患者さんがどんなキーワードで検索してホームページにたどり着いたか」が分かります。
例えば:
- 「新宿 鍼灸院 肩こり」
- 「渋谷 鍼灸 腰痛」
- 「産後ケア 鍼灸 東京」
こういったキーワードが分かれば、そのキーワードに合わせてホームページの内容を最適化できます。
「肩こり」で検索されることが多いなら、肩こり専門ページを作る。「産後ケア」で検索されるなら、産後ケアの情報を充実させる。
MEO対策完全マニュアルや患者が検索するキーワード選定術も参考にして、検索対策を強化しましょう。
ヒートマップツールで視覚的に分析
Microsoft Clarityは、無料で使えるヒートマップツールです。
ヒートマップでできること:
- クリックマップ: どこがクリックされているかが色で分かる
- スクロールマップ: どこまでスクロールされているかが分かる
- セッション録画: 実際の訪問者の動きを動画で確認できる
例えば、予約ボタンが全くクリックされていなければ、ボタンに気づいていないか、そこまでスクロールしていない可能性があります。
料金表の途中でスクロールが止まっていれば、そこで離脱している可能性が高い。
GA4の数値データと、Clarityの視覚的データを組み合わせることで、より正確に問題点を特定できます。
離脱率を下げるホームページ改善の具体例
トップページの改善ポイント
トップページは、ホームページの顔です。ここで離脱されると、他のページを見てもらえません。
改善ポイント:
- ファーストビューで「誰のための鍼灸院か」を明確に
- 「産後の腰痛・肩こり専門」「スポーツ障害に特化」など、専門性を前面に
- 曖昧な「様々な症状に対応」ではなく、ターゲットを絞る
- 予約ボタンを目立つ位置に配置
- 画面上部の右上に固定表示
- 目立つ色(オレンジ、緑など)を使用
- 「今すぐ予約」「LINE予約」など行動を促す文言
- 患者の悩みに共感するキャッチコピー
- 「毎朝起きると腰が痛い…そんなあなたへ」
- 「子どもを抱っこするたびに肩が痛む…」
- 患者さんが「これ、私のことだ!」と思える言葉
ホームページ記載必須!説得力を高める実績掲載のコツも参考にして、信頼性を高めましょう。
施術メニューページの改善ポイント
施術メニューページは、患者さんが「自分に合う施術はあるか」を判断する重要なページです。
改善ポイント:
- 各メニューの効果を具体的に説明
- 「肩こり改善コース:デスクワークによる慢性的な肩こりを3回の施術で改善」
- 「産後ケアコース:出産後の骨盤の歪みと腰痛を5回で整える」
- 抽象的な説明ではなく、具体的な効果と回数を明記
- ビフォーアフター写真や患者の声を掲載
- 実際の改善例を写真で見せる
- 「3回の施術で腕が上がるようになりました」など、リアルな声
- 料金を明記して不安を解消
- メニュー名の横に料金を必ず表示
- 「料金は別ページ」だと、面倒で離脱される
施術説明の「見える化」で患者の納得と信頼を得る方法を参考に、分かりやすい説明を心がけましょう。
料金ページの改善ポイント
料金ページは、最も離脱率が高くなりやすいページです。患者さんは「高い」と感じると、すぐに離脱します。
改善ポイント:
- 料金の内訳と「なぜこの料金なのか」を説明
- 「初回60分 8,000円(カウンセリング20分+施術40分)」
- 「国家資格保有者による丁寧な施術」
- 「使い捨て鍼を使用し、衛生管理を徹底」
- 料金の理由を明確にすることで、納得感が生まれる
- 他院との違いや独自の価値を提示
- 「大手チェーンとは違い、毎回同じ鍼灸師が担当」
- 「施術後のアフターフォローが充実」
- 価格だけで比較されないように、価値を伝える
- 初回割引や回数券の案内
- 「初回限定 8,000円→5,000円」
- 「5回券 35,000円(1回あたり7,000円)」
- お得感を出して、最初のハードルを下げる
価格表示の心理術!患者が「高い」と感じない料金設定と伝え方のコツも参考にして、価格への不安を解消しましょう。
予約ページの改善ポイント
せっかくここまで来てくれた患者さんを、予約ページで逃すのは本当にもったいないです。
改善ポイント:
- 予約フォームをシンプルに
- 入力項目は最小限に(名前、電話番号、希望日時、症状のみ)
- 項目が多いと面倒で離脱される
- 電話、LINE、メールなど複数の予約手段を用意
- 「電話が苦手」「LINEが楽」など、人によって好みが違う
- 選択肢を増やすことで予約率が上がる
- 予約後の流れを明記して不安を解消
- 「予約確認のメールが届きます」
- 「当日は予約時間の5分前にお越しください」
- 「持ち物は特にありません」
- 初めての人は不安なので、丁寧に説明
LINE公式アカウント活用術を参考に、LINEからの予約導線も整えましょう。
まとめ:明日から実践できるアクセス解析と改善システムの構築
ホームページのアクセス解析を活用すれば、患者が離脱するページを正確に特定し、効率的に改善できることがお分かりいただけたでしょうか。
ポイントをまとめると:
- Googleアナリティクスを導入して基本指標を理解する
セッション数、直帰率、コンバージョン率をチェック - 患者の行動フローを可視化する
理想の導線と実際の動きのギャップを発見 - 離脱率の高いページを特定する
60%以上のページを優先的に改善 - 離脱の原因を分析し、改善ポイントを見つける
情報不足、分かりにくさ、信頼性の欠如を解消 - 改善施策を実行し、効果を測定する
数値で効果を確認し、PDCAを回す
この5ステップを実践すれば、広告費をかけずにホームページからの集客を2倍、3倍に増やすことができます💡
まずは、「離脱率が最も高い1ページ」だけを改善することから始めてみてください。
完璧を目指さず、小さな改善を積み重ねることが大切です。
月に1回、30分だけアクセス解析を見る習慣をつけましょう。数値の変化を記録していくと、改善の効果が実感でき、モチベーションも上がります。
ホームページは、あなたの鍼灸院の24時間働く営業マンです。アクセス解析でしっかり育てていけば、必ず集客の強力な武器になります!
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